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当院で、二重形成、上瞼瞼の下垂のための埋没法、
下眼瞼脱脂術、眉毛下皮膚切除を行わない理由

①二重形成、上瞼瞼の軽い下垂のための埋没法は行いません、また行わない方が良いと思います。

 まぶたを開けるとミュラー筋の中にあるセンサー(機械受容器)引っ張って、青斑核脳の司令塔)を刺激して、前頭前野を刺激して脳血流を増して認知・覚醒機能をコントールし、顔・首・身体の筋肉の収縮をコントールし、交感神経(ドキドキ・手足汗・冷え)をコントロールしています(Plos one 。これらのことは、私が信州大学医学部形成再建外科学に所属していたときに発見し、学会報告し論文にしてあります。Google Scholarで検索してください。

 人を驚かせると、驚愕反射として、一瞬大きく瞼を開けてミュラー筋のセンサーを強く伸展して青斑核を刺激します。そうすると、頭が冴え判断ができ、身体中に力が入り飛び上がり身体を固くして、血圧が上がりドキドキします。眠くなるとまぶたを擦るのは、ミュラー筋のセンサーを擦っているのです。

 埋没法は、まぶたの裏側の粘膜(眼瞼結膜)と、まぶたの皮膚の二重のラインに相当する部分の間に、糸を通して締め上げ、糸を皮膚の下に埋没させて、二重にしたり、下垂を改善させる方法です。締めた組織に挟まれる組織に、脳をコントロールするミュラー筋のセンサーがあります。ミュラー筋は瞼板の前にもありますので、経結膜よりもリスクが少ないですが経瞼板で埋没法で二重してもミュラー筋のセンサーに糸がかかります。

 ミュラー筋に糸がかかるとミュラー筋のセンサーが強く引っ張られ、青斑核を強く刺激し過ぎると、前頭前野を刺激し過ぎて頭が真っ白になり、身体の筋肉が硬くなり、交感神経(ドキドキ・手足汗・冷え)が入ってしまい、まぶたを閉じた時つっぱり感があると不眠になります。埋没法の時、出血して固くなった場合、ミュラー筋のセンサーが効かなくなり、青斑核をうまく刺激できなくこともあります。

 

 

 

②経結膜の下眼瞼脱脂術を行いません。するとしたら経皮的に行います。

 下眼瞼のミュラー筋(正確には下瞼板筋)にもセンサーがあります。このセンサーを引っ張ると上下のまぶたを一周する輪っかになっている眼輪筋眼瞼部(眼輪筋瞼板部と眼輪筋隔膜部)が収縮して、まぶたの縁が閉じようとショボショボ・くっつく・つっぱり感などがおきます。そのため、上瞼が下がり目尻が寄り、下瞼が上がってしまい、細目・吊り目になります。これが眼瞼下垂と間違えられることもあります。

下眼瞼の脱脂術では、下眼瞼の牽引腱膜(上眼瞼の腱膜に相当するもの)が切断され、まぶたを開けたときに下眼瞼の下瞼板筋がいつも引っ張られて細目・吊り目になってしまいます。

 

その診断の方法は、下瞼を指で下げるとまぶたが開けやすくなり、下瞼を指で上げると上瞼が下がってしまいます。

 

③眉毛下皮膚切除は行いません。

 本来日本人は白人と違い、目を開けるときに、眉毛を持ち上げています。そのために眉毛を骨に固定している靱帯(retaining ligament)が歳とともに緩み眉毛が下がろうとしています。

そのような背景があるのに眉毛の下の皮膚を切除すると、上眼瞼は上がりますが、眉毛は下がってしまうのです。

そうすると眉毛をあげる筋肉(前頭筋)をいつも縮める行為をするようになります。それは、目の上奥に力を入れて上眼瞼挙筋を縮めたり、歯を噛み締めて(イェンドラシック手技と呼びます)身体の筋力を増強して眉毛を持ち上げるようになってしまいます。