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眼瞼下垂症

こめかみ頭痛、顎関節症

あなたの頭痛は、歯を噛みしめることで起きているかもしれません。

強い力で食いしばっているということではありません。上の歯と下の歯が常に触れている状態であれば、それは噛みしめていると言っていいでしょう。無意識のうちに、思いのほか強い力で歯が押されているのです。

また、朝、目が覚めると何となく歯が痛い場合、寝ている間に噛みしめている可能性があります。

噛みしめることで側頭筋に力が入り、こめかみ頭痛の原因になります。試しに、噛みしめてみてください。噛みしめた力が、顎からこめかみあたりに伝わるのがお分かりになるかと思います。その刺激が頭痛を引き起こします。

眼瞼下垂症になると、まぶたを開けるために力が必要になります。その力を出すために無意識に噛みしめるので、こめかみ頭痛の原因となるのです。

眼瞼下垂症を診断する際、重りの負荷検査をします。重りの負荷を加えると目を開けることができない場合でも、噛みしめると目を開けられるようになる患者様が多くおられます。

眼瞼下垂症の手術を受けると、噛みしめなくてもまぶたを開けることができるようになるため  こめかみ頭痛が改善されるのです。ところが、長年噛みしめ続けていると すでに噛みしめることが癖になっていて、手術後も噛みしめてしまう場合があります。手術後の診察の際に「噛みしめないで」とお伝えするのはそのためです。