医療レーザー脱毛

皮膚冷却ガス（-21℃）による痛み緩和

最大２6mm口径で広範囲に照射

ハイスピード照射

幅広い肌質・毛質に対応

美肌効果期待

波長755nmのレーザー光は、メラニン色素に対して吸収されやすいという特徴があります。

メラニン色素を多く含んでいる毛が光エネルギーを吸収し、熱に変換されその熱が毛の周囲の毛包・毛乳頭部に対して拡散することで毛の組織を破壊してきます。

波長1064nmのレーザー光は波長が長く表皮メラニンへの吸収が少ない特徴があるため、皮膚へのダメージを最小限に押さえながら肌の深部までレーザー光を効率よく伝えることができます。

Gentle Max Pro Plusはジェルを塗布せずに施術が可能で、口径も大きいこともあり施術スピードがアップします。

また表皮冷却システム　ダイナミッククーリングデバイスが搭載されており、レーザー照射直前に寒剤を吹き付けることにより皮膚が保護されます。

以前から採用している　ＬＡＳＥＲＭＡＣＨです。

２台の脱毛機の特徴を活かして、患者様の状態に応じ使い分けをしております。

LASERMACHの特徴

３波長同時照射　

　皮下への到達域が異なる3種類のダイオードレーザーを搭載しています。肌の浅い層から深い層まで照射できます。発毛の司令塔「バルジ領域」、毛を作り成長を促す「毛乳頭」にもアプローチでき、より高い脱毛効果が得られます。

痛みが少なく、照射スピードが速い

　強力な冷却システムにより、表面の冷却温度を常に0-4℃に維持し、施術の痛みや熱さ、やけどのリスクを大幅に軽減させます。またスポットサイズを大きくし、高周波数での照射が可能です。

レーザーマックは、蓄熱による脱毛と熱破壊による脱毛が行えます。蓄熱治療では、エネルギーが緩やかに入るため痛みを軽減することが可能です。バルジ領域を中心に破壊するため、レーザー照射を行ってから脱毛が生じるまで2-3週間かかります。
レーザー照射後、少し毛が成長するように感じ、ご不安になると思いますが2-3週してからゆっくりと脱毛していきます。

蓄熱による治療でも十分治療効果を得られますが、蓄熱治療の効果にご不安があり、痛みに耐えられる方にはご希望に応じて熱破壊をより優先したモードでの施術を行っておりますので医師にご相談下さい。