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眼瞼下垂術後の眼瞼けいれん

・眼瞼下垂の手術で、ミュラー筋を短縮する手術、腱膜とミュラー筋を腱板に縫合する手術を受けた人の中に、眼瞼けいれんが起きる人がいます。

・目がしょぼしょぼする。

・眉間に力が入り、しかめ面をしている。

・顔が痛くて疲れる。

・これら症状は、上方視したり、ギュッとまぶたを閉じると悪化します。

・下方視したり、まぶたを閉じていたほうがラク。

上記は眼瞼痙攣(けいれん)の代表的な症状です。

パソコンの長時間使用、運転、睡眠不足などで症状が悪化します。

 

治療方法

問診の際に適切な診療方針を決めますが、主な治療方法は下記の通りです。

 

1,ボトックス注射

ボツリヌス菌を注射することにより、筋肉の痙攣を止めます。

2,まぶたの外科手術

ミュラー筋と腱板の連続性を外して、ミュラー筋機械受容器の感度を下げます。そして腱膜を腱板に固定します。